1/2

【KEMPER RIG】Peavey 5150Ⅱ like a "Eleven"

5150-2 RigPack ver.3.zip

¥1,980 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (732891バイト)

【KEMPER RIG 】Peavey 5150Ⅱ RIG PACK like a Eleven

【From overseas】
Click here if you are from overseas
https://studio-clari.stores.jp/items/6498e9878474871e6d870164

【KEMPER RIGの概要 -Overview】
こちらのKEMPER RIGは、Peavey 5150Ⅱを使用しております。日本を代表する2人組ビックユニットのアルバム「Eleven」にて使用されていたアンプと同じ年代の個体をチョイスし、私の視点で音作りをしたRIGになります。アンプのセッティングは2001年のLive GYM Elevenのセッティングを基本に、微調整を行っております。
 RIGを採取する前に、アンプ専門店にてメンテナンスを行っており、コンディションは万全の状態でRIGを採取しました。

【プロファイルの方法-Profile method】
RIGは大きく2種類あり、マイクプロファイル(MP)したものと、ダイレクトプロファイル(DP)したものがあります。
MPは、実際にキャビネットの前にマイクを立てて集音した音をプロファイルしたものです。ですので、基本的にヘッドフォンもしくはモニタースピーカーでのモニタリングを想定したRIGとなっております。
DPは、キャビネットを鳴らしますが、マイクでは集音せず、アンプヘッドの特徴のみをプロファイルしたものになります。したがってキャビネットは初期設定では付属していません。サードパーティのIRを使用したり、ギターキャビネットで音出しすることを想定したRIGとなっております。

【使用キャビネット-List of cabinets used】
・Bogner 212CB
(英国製Vintage 30搭載 90年代のT3903 8Ω×2)

【使用マイク-List of microphones used】
・SENNHEISER BF509(MD409)
こちらはElevenのライブツアーで使用されていたマイクです。ヴィンテージマイクのため入手困難です。
・SHURE SM57 
ポジションは大体Corn MID(センターから5~6センチくらい横方向)

なお、5152 CH3 BB と5152 CH3 BB HGにつきましては、SENNHEISER e609での採取になります。


【収録RIG-マイクプロファイル】 9個
《CH1》2種
・5152 CH1
RHYTHMチャンネル ゲイン12時くらいのセッティング
・5152 CH1 LG
RHYTHMチャンネル ゲイン10時くらいのローゲインセッティング

《CH2》2種
・5152 CH2 STD
CRUNCHチャンネル ゲイン12時くらいのセッティング
・5152 CH2 LG
CRUNCHチャンネル ゲイン10時くらいのローゲインセッティング

《CH3》5種
・5152 CH3 STD
LEADチャンネル ゲイン11時くらいのセッティング
・5152 CH3 STD with F
上記5152 CH3 STDにFAT 514.Dをほぼゲイン0でブーストしたセッティング。実際のElevenツアーでもf.a.t製の試作のブースターが配置されていたので、それを意識して作成しました
・5152 CH3 STD HG
LEADチャンネル ゲイン13時ちょっとのハイゲインセッティング
・5152 CH3 BB
LEADチャンネル ローとレゾナンスを強調したビッグボトムサウンドを狙ったセッティング ゲイン11時くらい
・5152 CH3 BB HG
LEADチャンネル ローとレゾナンスを強調したビッグボトムサウンドを狙ったセッティング ゲイン12時ちょっとのハイゲインセッティング

【収録RIG-ダイレクトプロファイル】8個
《CH1》2種
・5152 CH1 DP
・5152 CH1 LG DP

《CH2》2種
・5152 CH2 STD DP
・5152 CH2 LG DP

《CH3》4種
・5152 CH3 STD DP
・5152 CH3 HG DP
・5152 CH3 BB DP
・5152 CH3 BB HG DP

【オススメの使用方法】
・ヘッドフォン環境での使用
マイクプロファイルのものを使用されることをお勧めします。お気に入りのCABがある方は、ダイレクトプロファイルのRIGを使用し、お気に入りのCABを貼り付けて使用されると良いと思います。

・ギターキャビネットからの音出し環境での使用
ダイレクトプロファイルのものを使用されることをお勧めします。ギターキャビネットから音出しする場合は基本的にCABをOFFする必要があるため、最初からCABが付属しないダイレクトプロファイルのものを使用すると良いです。もしくはマイクプロファイルのRIGを使用される場合、設定でCABをOFFするか、OutputでMonitor CAB offにするなどCABをOFFにする必要があります。

・ブースターの使用に関して
手持ちでブースターをお持ちの方は、CH2のCRUNCHチャンネルのSTD RIGに軽くケンタウロス系のブースターを合わせるのがオススメです。御本人もElevenのレコーディングでは、バッキングをLEADチャンネルで、ソロはCRUNCHチャンネルにブースターという使用方法が多かったようです(引用:Young Guitar 2001年1月号より)。

【注意事項-Caution-】
本パッケージに収録されたRIGデータを作成する際に使用した機器の商標は各メーカーにあり、Studio Clariとは一切関係ありません。
The trademarks of the equipment used to create the RIG data included in this package are owned by each manufacturer and have nothing to do with Studio Clari.

本商品の著作権は Hiroshige (Studio Clari) に帰属します。
The copyright of this product belongs to Hiroshige (Studio Clari).

本パッケージに収録されたRIGデータはStudio Clariへ報告せずに商用利用して頂けます。
The RIG data contained in this package can be used for commercial purposes without reporting to Studio Clari.

本パッケージに収録されたデータをネットワーク上へアップロードする行為、第三者への譲渡、転売する行為は禁止いたします。
The act of uploading the data recorded in this package to the network, the act of transferring it to a third party, or the act of reselling it is prohibited.

  • レビュー

    (7)

  • お支払い方法について

¥1,980 税込

最近チェックした商品
    その他の商品